2019年の開催時にも好評を博した、凄腕ベーシスト2名によるベースクリニックが、実に4年振りに再び実現!
Allan Holdsworth(アラン・ホールズワース)最晩年のバンドメンバーとして一躍名を馳せ、自身の作品ではCory Wong(コーリー・ウォン)、Plini(プリニ)、Intervals(インターヴァルズ)、Louis Cole(ルイス・コール)などをゲストに迎えるなど、ジャズのアプローチをエレクトロニック・ミュージックに取り入れ最新の音楽を創出するクリエイティブなベーシスト、Evan Marien(エヴァン・マリエン)さんによるベースクリニックです。
マリエンさんがプレイで実践している、ヘキサトニック・スケールの使い方、ハーモニック・アプローチ、ライトハンド・テクニックを中心とした、実戦に役立つ内容をご紹介いただきます。
日本語通訳・解説&ベース・サポートは、今回の来日ツアーのもう一人の主役、ベーシストの宮地遼さんにご協力いただき、判りやすくレクチャーしていただきます!
プロベーシストの方も一見の価値あり。ぜひご参加ください!
協賛
Sleek Elite、Over the field、Pearl Musical Instrument Co. (Mark Bass)
質問募集
イベントのQ&Aコーナーで、ベースプレイや機材についてEvan Marienさんに聞いてみたいことを募集します!チケット購入時の備考欄に質問をご入力ください。質問応募〆切は5月28日(日)23:59です。
開催日時
2023年6月2日(金)
18:15 開場 / 19:00 開演
会場
イケシブLIVES(イケシブ1F)
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 1F
料金
A. 配信アーカイブ+会場観覧(指定席)
販売価格¥3,000(税込)
販売期間:2023年5月3日(水・祝)12:00~6月2日(金)20:00
※コンビニ決済でのご購入は、2023年5月30日(火)20:00までとなります。
B. 配信視聴チケット
販売価格¥2,000(税込)
販売期間:2023年5月3日(水・祝)12:00~7月31日(月)23:59
※コンビニ決済でのご購入は、2023年7月28日(金)23:59までとなります。
配信期間:2023年8月1日(火)23:59まで
※OMATSURI STREAMの会員登録(無料)が必要です。あらかじめご登録いただきますと、販売開始後のご購入がスムーズに行えます。
※システム手数料¥100(税込)が別途必要となります。
※A. 配信アーカイブ+会場観覧(椅子指定席)は、お一人一枚までお申し込みいただけます。
※A. 配信アーカイブ+会場観覧(椅子指定席)は、会場の定員に達し次第、販売を締め切らせていただきます。
※配信URLおよびパスワードは配信チケットを購入された方にメールで送信されます。
※ドメイン指定受信や迷惑メール防止機能を使用されている方は、お申し込み前にあらかじめ「@mail.omatsuri.tech」「@ikebe.co.jp」ドメインからメールを受信できるように設定をお願いいたします。
※ご購入後にメールが届かない場合、OMATSURI STREAMのマイページにログインいただき、購入情報をご確認ください。
※イベント内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※システムの都合により、遅延などのトラブルが発生する場合がございます。
※緊急時は、視聴画面内チャットにてアナウンスいたします。
お問い合わせ
ベースコレクション
TEL : 03-5428-5094(11:00~20:00 / 木曜定休)
MAIL : bass_collection@ikebe.co.jp
ご来場特典
特典1:クリニック本編で使用するテキストと演奏曲(1曲)の譜面をプレゼント!
特典2:イベント会場の物販をご購入いただいた方に、直筆サインとアーティストとの記念写真撮影をプレゼント!
※A. 配信アーカイブ+会場観覧チケットをご購入、当日ご来場いただいた方限定となります。
会場物販
イベント会場内にて、開演前(18:15~18:45)と終演後(20:30~21:00)に、Richter(リヒター)ストラップと、アーティストCDなどの展示即売会を開催!
※CDなどのアーティスト関連商品は現金のみ、ストラップは各種お支払い(現金、クレジットカード、QRコード決済)に対応予定です。予告なく変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
出演
Evan Marien
ニューヨーク、ブルックリン在住のベーシスト、作曲家、プロデューサー。
2009年に優秀な成績を収めバークリー音楽大学を卒業し、同年にアメリカ最大のベース専門誌、”Bass Player Magazine”にて Hadrien Feraud, Esperanza Spauldingと並び、今もっともエキサイティングな若手ベーシスト3人に選ばれた。
自身でDana Hawkinsと共に結成したエレクトロジャズのデュオプロジェクトのリーダーを務める傍ら、伝説的なフュージョンギタリストのAllan HoldsworthのバンドでVirgil DonatiとSteve Huntと共に最後のバンドメンバーとしてプレイした。現在Tigran Hamasyan, Wayne Krantz等のバンドのベーシストも務めている。
主な共演歴
Louis Cole from Knower, Tim Miller, Zach Danziger, Mitski, Wayne Krantz, Nate Wood from Kneebody, Cory Wong from Vulfpeck, Fredrik Thordendal from Meshuggah, Jason Lindner from Now Vs Now and David Bowie’s Blackstar, Dennis Hamm and Justin Brown from Thundercat’s band, Miles Davis drummer Jack DeJohnette and David Fiuczynski.
宮地 遼
Ryo Miyachi
1994年 岡山県倉敷市出身。ベーシスト、作曲家。Nishgaki Guitars, La Bella stringsエンドーサー
2017年 New Yorkの多様な音楽性に影響を受けた自身1作目のリーダーアルバム “November” をリリース。Nir Felder, Ole Mathisen, Evan Marien, Isamu McGregor, Marko Djordjevic等と共演する。2018年1月より東京に移住し、日本での音楽活動を開始。
2019年 イタリアで行われた世界最高峰のジャズフェスティバル、Umbria Jazz Festival 2019に、唯一の日本人バンドとして “Ryo Miyachi Quintet” が出演。
2020年1月には、Los Angeles “Blue Whale”に自身のリーダーバンドで出演し、現地のオーディエンスか らも盛況を収める。
2021年 フジロックフェスティバルに草田一駿五重奏体系のメンバーとして出演。
2021年 ゲーム会社”Square Enix”とのコラボ企画 “Lounge Jam”を行う。自身のバンド”Ryo Miyachi Quintet”のバンドリーダー、ベーシスト、アレンジャーを務めた。完成した映像作品は、YouTubeに て合計20万回を超える再生回数を記録し、話題となる。
2021年10月には、ReBorn Wood Labelより、自身の2nd Album「now it is」をリリース・2022年 1月にはリリースツアーを全国にて行い、ツアーファイナルは丸の内Cotton Clubにて盛況を収めた。
Sapporo City Jazz Park Jazz Live Contest 2018 にて “Ryo Miyachi Quintet”として最優秀バンド賞を受賞。
第2回 La Bella Strings主催solo bass competitionにて2位受賞。
イケシブLIVES
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 1F(地図はこちら)